
おもちゃ王国岡山に行ってみたいけど、フリーパスって本当に必要なの?
小さなお子さんを連れてのテーマパークは、事前の情報収集が欠かせませんよね。
我が家も初めて訪れたとき、入園券だけで足りるのか、のりもの券を追加すべきか、フリーパスが元を取れるのか…と悩みました。
実際に行ってみると、子どもの年齢や遊ぶペースによって、必要なチケットが大きく変わることに気づきました。
このブログでは、そんな悩みを持つ方のために、おもちゃ王国の料金体系やフリーパスのメリット・デメリット、さらには我が家の体験談を交えた「本当にお得なチケットの選び方」を詳しくまとめています。
さらに、事前に買える割引チケットや、子連れにやさしい周辺のホテル情報なども掲載しているので、初めて訪れる方にも安心の内容です。
「せっかく行くなら無駄なく楽しみたい」「少しでもコスパよく済ませたい」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。


おもちゃ王国岡山の利用料金について
入園券 | フリーパスセット券 (入園+乗り物乗り放題) | |
---|---|---|
おとな(中学生以上) | 1,000円 | 3,000円 |
こども(2歳以上) | 800円 | 2,800円 |
※1歳以下は、入園無料です。
※65歳以上の高齢者割引あり(入園料半額)や障がい者の入園料金割引などもあります。
乗り物券の料金について
のりもの券を購入する場合は1枚から購入可能です。(1枚300円)
園内にのりもの券の発券機がおいてあり、購入している人は多かったです。
発券機で3,000分ののりもの券(12枚)を購入すると2枚お得になるようです。


入園料のみとフリーパスはどっちがお得?
乗り物に乗る回数が7回以内の場合は
入園料のみのほうがお得です。
(ただし1回に2枚必要なアトラクションもあります)



フリーパスは乗り物に7回以上乗れば元はとれるよ。
未就学児であればフリーパスなしでも良い
3歳の子どもを連れて親子2人で行きましたが、入園料だけで十分に楽しめる屋内のパビリオンもたくさんありました。
4時間ほどの滞在だったのですが周りきれず、でもフリーパス購入したので、何とか乗り物も乗りたいと思い誘導して、ミッションを終えました(笑)。
リカちゃんハウスに1時間以上集中して遊んでいたので、ここだけでも1日過ごせそうでした。


- 乗り物エリアとパビリオンエリアが離れているので、近くを通らなければ乗り切れる
- 個別にのりもの券を購入する場合は、多めに購入する(有効期限なし)
⇒近くに発券機がないので子どもがグズっている姿もちらほら
乗り物にたくさん乗る子どもはフリーパスがおすすめ



乗り物好きなお子さんはフリーパスがおすすめ!
夏の暑い時期に行ったからか休日でも待ち時間なく乗り物に乗れるので、短時間でたくさん回ることは可能です。
GWなどの繁忙期は混雑が予想されるので、計画的に回りましょう。
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フリーパスって使いまわしできるの?
フリーパスは入口で手首にバンドを巻き付けられるので、使いまわしはできません。
アトラクションを利用する際もスタッフの人はバンドが付いているかどうかチェックしています。
フリーパスはシェアできないですが、のりもの券は家族全員で使うことができますよ!



のりもの券は有効期限がないから、購入しやすいね。
チケット購入をお得にする方法
あそびゅーはチケット利用した後にポイントがたまるので、お得です!
窓口に並んだりチケットを引き換える必要がなく、直接入場口のスタッフにスマホのチケット画面を提示すればOKで、スムーズに入園できました!



子どもの体調不良で行けなくなっても
当日キャンセルできるから安心だね。
周辺でおすすめの子連れ向け宿泊施設


遠方から訪れる方や、一日中楽しみたい方には、近隣に宿泊するのもおすすめ。
特に「ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル」は、おもちゃ王国から車で5分ほど。キッズ向けルームや家族風呂もあり、ファミリーに大人気です。
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まとめ:フリーパスは“子どもの遊び方”次第!
- のりものメイン → フリーパスがお得!
- 屋内遊び中心 → 入園券+のりもの券でも十分
さらに、オンライン予約で事前にチケットを用意すれば割引も受けられ、当日もスムーズ。
ぜひこの記事を参考に、お子さんの年齢や性格に合わせて、最適な楽しみ方を見つけてみてくださいね!

